まだ家具もカーテンも何もない
こちらの空間にはじめてお伺いさせて頂いた時
その窓からの景色に思わず「わっ」と声を出さずにいられないほどの
解放感にワクワクがとまりませんでした
広島駅近くのタワーマンションの高層階
ミーティングやセミナーにも使用するオフィスとしての
インテリアコーディネートのご依頼でした
イメージされたのは
ドラマ「SUITS」の世界観
オフィスではありますが、訪れる集われるみなさんに
非日常を味わい、ワクワクして頂けるような
コーディネートを思いっきりさせていただきました
ご依頼をいただき
まだ家具もカーテンも何もない
こちらの空間にはじめてお伺いさせて頂いた時
その窓からの景色に思わず「わっ」と声を出さずにいられないほどの
解放感にワクワクがとまりませんでした
広島駅近くのタワーマンションの高層階
ミーティングやセミナーにも使用するオフィスとしての
インテリアコーディネートのご依頼でした
オーナーさまと、この空間から
イメージされたのは
ドラマ「SUITS」の世界観
オフィスではありますが、訪れる集われるみなさんに
非日常を味わい、ワクワクして頂けるような
コーディネートを思いっきりさせていただきました
日常の暮らしの空間と
訪れ過ごすだけの空間では
インテリアの位置づけが変わってくると思うんですよね
まずはゾーニングから非日常を演出
住居であれば、大きなテーブルはキッチンの近くに
という固定概念がありますが
今回は皆さんが集われる大きなテーブルはベランダ側の一番奥
入口から離れることで、落着きますし
最高の眺めも手に入ります
広々とした空間も
敢えてオープンの飾り棚で仕切りを入れて
空間ひとつひとつの意味を明確にさせることで
逆に落着きと繋がりを感じられるようになりました
また、照明やパーソナルチェアには名作と呼ばれるアイテムをちりばめることで
空間全体にクラス感が生まれ
観葉植物も軽やかでありながら存在感のあるデザインのものをセレクトすることで
さりげない躍動感を演出させていただきました。
何度でも訪れたいと思っていただけるような
そんな非日常のオフィス空間を・・・
AIFP 株式会社 藤井智さま
